スタッフブログ

こんにちは。日樽建設　環境事業部です。

前回は『なぜ臭いの苦情の防止が必要である』というところで終わりましたが、臭いというのは人それぞれ千差万別感じ方が違い

敏感に感じる方・鈍感に感じる方、様々な方がいます。

におい物質と人間の感覚量にはウェーバー・フェヒナーの法則があり、臭気が10倍になっても人間の感覚ではおよそ2倍程度にしか感じない、

反対に95％臭気を除去しても、人間の感覚ではせいぜい半分程度しか減少したように感じないという法則です。

このことから悪臭対策がいかに難しいかが分かります。

そして100％の脱臭はまず不可能であり、70～90％前後脱臭できればまず成功といえます。

臭いの苦情になった際、各地域ごとに決められた悪臭の規制基準に照らし合わせ、基準内に収まるよう対策していきます。

このように苦情が起きてから対策をすることは、金銭的にも労力的にも負担が大きいばかりか、

事業所のイメージも損ないかねません。そんなことにならないよう、日頃から悪臭の発生を未然に防ぐ取り組みを行っていきましょう。

オゾン脱臭装置にはオゾン効果として、基本的に消臭・除菌効果がありますが、奈良県立医科大学の実験によると、新型コロナウィルスを不活化するというデータが発表されております。

◎奈良県立医科大学より発表されたデータ（PDF:757KB）

当社には臭気判定士が在籍しているので臭いのご相談はお任せ下さい(^-^)

是非お気軽にお問合せ下さい！

こんにちは。日樽建設環境事業部です。

毎日コロナ感染者数が急増しており、病院に入院できず自宅療養されているようが増えているとのこと。

この機会に当社のコロナ対策用オゾン機器をご利用頂くと効能があるかと思われます。

本来、オゾン機器は室内の脱臭装置及び、ウィルス・細菌の除菌装置として使用されております。

他方、室外用の脱臭装置もございます。

脱臭フィルターという機器でフィルター内に臭いの物質が通過、吸着して触媒分解によって70～90％臭いを取り除いて排気する機器で、

主に食品工場や給食センター等で使用されております。

いわゆる臭いの苦情防止用の機器です。

なぜ、臭い苦情の防止が必要であるかは次回説明致します(^^)

　≪天井埋込型のオゾン脱臭装置≫

オゾン脱臭装置にはオゾン効果として、基本的に消臭・除菌効果がありますが、奈良県立医科大学の実験によると、新型コロナウィルスを不活化するというデータが発表されております。

◎奈良県立医科大学より発表されたデータ（PDF:757KB）

こんにちは。日樽建設　環境事業部です。

タイトルの通り、

令和3年1月7日に関東の1都3県に緊急事態宣言が発出されましたが、1月13日にその対象地域として関西3府県（大阪府・京都府・兵庫県）、

東海2県（愛知県・岐阜県）、栃木県、福岡県の7府県が新たに追加され、11都府県に拡大されました。

≪緊急事態宣言の具体的な内容≫

石川県は対象区域ではないですが、県内の感染者も増加傾向にあります。

日本医師会は医療崩壊がすでに起きていて、このままでは医療が壊滅してしまうと危機感を訴えている状況です。

コロナ患者にとってもコロナ以外の患者にとっても、治療の遅れで重症化につながる大きなリスクを抱えることになります。

そうならない為にも、これ以上感染を広げないよう一人ひとりが感染拡大防止対策を行って、この難局を乗り越えましょう！

こんにちは。日樽建設　環境事業部です。

ここ数日、除雪作業に追われており身体中筋肉痛です。運動不足の体にはもってこいですね(*^^)

当社除雪担当エリアの別所地区では、12日と13日の2日間、1～5区の区長さんが集まり

各区の除雪の行き届いていない場所をピックアップしていただだき、再度行政からの依頼のもと除雪作業を終了致しました。

ご同行いただきました区長さん、お忙しい中ありがとうございました。

各区長さんからご指摘いただいた点を踏まえ、今後行政側と協議し業務の改善に努めて参ります。

行政の皆様・地域の皆様・作業員の皆様、本当にお疲れ様でした。

こんにちは。日樽建設　環境事業部です。

雨も降り、ようやく雪の混乱も落ち着いてきました。

とはいえ除雪された雪で道路幅はせまく、徒歩の方も多いので最新の注意を払って運転する毎日です。

この数日間雪にハマっている車に何度も遭遇し、助けようと近づくと、どこからともなくみんな駆けつけて掘ったり押したり。

救出する方もされる方も、助け合いと感謝の気持ちで溢れており、こんなご時世の中、心が温まり嬉しい気持ちになりました。

コロナに大雪と明るいニュースは少ないかもしれませんが、お互いを思いやる気持ちを忘れずに過ごしていきたいですね(^-^)